妊娠したかもと思ったら

妊娠したかも?(医師監修セルフチェック)

妊娠したかもと思ったら

妊娠超初期から見られる「生理が遅れている」「何となく体調が悪い」。そんな症状は妊娠のサインかもしれません。待ち望んだ妊娠への期待に胸を躍らせる方もいれば、望まない妊娠の可能性に戸惑い、悩んでいる方もいるでしょう。いずれにせよ、妊娠が疑われる症状がある場合は、できるだけ早く産婦人科の診察を受けましょう。
正常な妊娠と思っていても、子宮外妊娠の場合もあります。また、望まない妊娠の場合には人工妊娠中絶を選択する場合もございます。そういった場合もできるだけ早い対処を講じることで、身体への負担は少なくなります。
こちらでは、「妊娠したかも?と」思ったときにすべきことや、妊娠検査薬の正しい使い方・誤判定の可能性などについてくわしく解説します。尚、当クリニックでは分娩(出産)は行っておりません。

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妊娠判断セルフチェック17項目(妊娠超初期~中期)

セルフチェック

  • 予定日を1週間以上過ぎても生理が来ない
  • 身体が熱っぽい(37.0度台の微熱が続く)
  • 基礎体温が高いまま(高温期が17日以上続く)
  • 身体がだるく、強い眠気がある
  • めまいや立ちくらみ・頭痛が起こりやすい
  • 胸が張る、痛む
  • イライラしやすく、怒りっぽくなる
  • むくみが気になる
  • 胃もたれやムカつきがある
  • 特定の食べ物ばかりを食べたくなる
  • 食べ物のニオイで吐き気が生じる
  • おりものの量が増えた
  • トイレが近くなった
  • 便秘の症状が出る、お腹がガスで張る
  • うつ状態が見られる、元気がない
  • 腰痛がでてきた
  • 皮膚の変化(色素沈着や腹壁の中央に黒い線がある)

※上記の症状に複数該当している方は妊娠の可能性があります。
福岡で妊娠検査や中絶手術をご検討されている患者様は、下記よりご相談ください。
尚、分娩(出産)は行っておりません。

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妊娠確認時の注意点(低温期・高温期の状態をチェック)

妊娠超初期・初期に現れる症状には個人差があります。日常生活に支障を来たすほど強い症状が現れる方もいれば、まったく症状がないという方もいます。後者の場合、元から生理不順の傾向があるのであればなおさら妊娠に気づくのが遅れてしまうことにもつながりかねません。

しかし、子宮外妊娠や胞状奇胎などの異常妊娠はできるだけ早く治療を行う必要があり、治療の遅れが命の危険に関わることもあります。妊娠に気づくきっかけとして上記でチェックした症状を意識することも大切ですが、妊娠の可能性を伴う性交渉を持つ方は、基礎体温を記録し、低温期・高温期の状態をチェックする習慣を身に付けましょう。高温期が3週間以上続いているときは、妊娠している可能性があるので、妊娠初期に特有の症状がない場合でも産婦人科を受診することをおすすめします

妊娠検査薬の注意点(誤判定の可能性)

検査のリスク

妊娠の疑いがある際は、真っ先に産婦人科を受診せずに市販の妊娠検査薬を試す方が多いのではないでしょうか。現在、市販されている妊娠検査薬は病院で使用するものと同等の精度があるので、使用するうえではまったく問題ありません。
妊娠検査薬の精度は、正しい時期に、正しく使用すると99%といわれています。しかし、 妊娠していなくてもストレスや他のホルモンのバランスが崩れた場合などに、 このホルモンが微量に分泌されることがあります。妊娠検査薬の反応はきわめて鋭敏なため、これに反応してごくまれに疑陽性を示すことがあります。
その他に、hCG産生腫瘍や不妊治療でhCGの注射を行っている場合などでも、結果が陽性となる場合があります。

市販の検査薬を使用する際には使用時期に十分注意しましょう。一般的な検査薬は生理予定日一週間後から使用できます(早期妊娠検査薬は生理予定日から使用できますが、販売している薬局やドラッグストアは限られています)。
中には妊娠しているか否かが気になるあまり、規定された日より前に使用する「フライング検査」をする人もいます。超初期の「フライング検査」では正確な判定ができないこともあるので、本来は遅れた生理と考えられていた化学流産の可能性を知って悲しい思いをするケースもあるので注意しましょう。
しかし、妊娠の確定には、しっかりと医師の診断を受け、超音波検査や内診を受けることが適切です。

妊娠発覚時にすべきこと

妊娠検査薬は、子宮外妊娠や胞状奇胎などの異常妊娠にも反応します。そのため、妊娠検査薬が陽性になったら、まずは産婦人科を受診して正常妊娠であることを確認しましょう。その後は、パートナーとよく相談して今後の方針をできるだけ早く決めることが大切です。

出産をご希望される場合は、当クリニックでは分娩は扱っておりませんので、妊娠10週前後に他院へ紹介します。医療機関によっては早めに分娩予約が必要な場合もありますので、分娩を希望する医療機関が決まりましたら、できるだけ早くお知らせください。

また、出産をご希望されない場合は中絶手術が必要になります。中絶手術は母体保護法により、妊娠22週未満で実施可能とされていますが、女性の身体への負担を軽減するにはお早めに手術を受けられることが望ましいと考えられます。パートナーと話し合いを重ねて、中絶することを決意なさった方は早めにご相談ください。

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よくあるご質問

妊娠検査薬はいつ頃から使用すべきでしょうか?
A.心当たりがある場合は出来るだけ早く検査を行いたくなると思います。しかし検査結果を左右する「妊娠ホルモン」は妊娠成立から一定期間が経過しないと分泌されません。検査が可能になるのは月経開始予定日の約1週間後からとなります。検査が早過ぎると検査薬が妊娠ホルモンを感知できないため、正しい結果が出ません。
妊娠検査薬の誤判定の可能性はあるのでしょうか?
A.妊娠検査薬の精度は、正しい時期に、正しく使用すると99%といわれています。しかし、 妊娠していなくてもストレスや他のホルモンのバランスが崩れた場合などに、 このホルモンが微量に分泌されることがあります。妊娠検査薬の反応はきわめて鋭敏なため、これに反応してごくまれに疑陽性を示すことがあります。
その他に、hCG産生腫瘍や不妊治療でhCGの注射を行っている場合などでも、結果が陽性となる場合があります。したがって、妊娠検査薬はあくまで補助薬として使用することを推奨いたします。
妊娠の確定には、しっかりと医師の診断を受け、超音波検査や内診を受けることが適切です。お気軽にご相談ください。
妊娠検査薬で陽性が出たのですが、妊娠週数がわかりません。
A.妊娠週数については、最終月経開始日を妊娠0日目として、そこから今日が何週何日目かを計算することができます。ただし、確実な週数の把握のためには、内診・超音波検査(エコー検査)を行って妊娠何週であるかを診断することが必要です。前回の月経時期があいまいな場合に感覚で計算してしまうと、実際にはかなり週数が進んでいるケースもあるため注意が必要です。
   
人工妊娠中絶手術の費用はどのくらいかかりますか?
A.中絶手術は自費診療となります。手術費用は手術費(妊娠週数・曜日によって変動)+麻酔費+検査費+供養費を頂戴することとなります。くわしくはお問い合わせ下さい。
人工妊娠中絶手術を受けると、その後は不妊になるのでしょうか?
A.原則的には、人工妊娠中絶手術を受けた後に不妊になることを心配する必要はほとんどありません。しかしながら、今後必ず妊娠できるかどうかは患者様ひとりひとりのお身体によりますので、熟慮のうえで後悔のない判断が必要です。
未成年ですが、人工妊娠中絶手術を受けることはできますか?
A.未成年の患者様でも、ご本人とパートナーの同意書、ご両親の手術承諾書があれば、基本的には人工妊娠中絶手術を受けることは可能です。ただし、相手がわからなかったり、連絡が取れなかったりする場合には、この限りではありませんので、くわしくはご相談ください。
未成年が中絶手術を受けるために、親の同意は必要ですか?
A.当クリニックでは、原則としてご両親に相談し、手術承諾書に署名・捺印をいただいたうえでの手術をお願いしております。人工妊娠中絶手術は肉体的にも、精神的にも、保護者のサポートは不可欠なものです。お悩みの患者様は、まずは当クリニックまでご相談ください。どのような方法がベストかを、ご一緒に考えていきましょう。
中絶手術の理由を事細かに聞かれることはありますか?
A.カウンセリングの段階で、患者様の体調をお伺いしたり、お悩みをお聞きしたりする場面はございますが、不必要なプライバシーの詮索などは行いませんのでご安心ください。当クリニックでは、患者様の個人的な事情に可能な限り寄り添う治療をご提供しております。
家に連絡が入ることはありませんか?
A.当クリニックから、ご自宅へ連絡を行うことは、原則的にございません。ただし、万が一、何らかの緊急事態が発生した場合には、パートナー、またはご連絡しても差し支えのない方をご確認のうえでご連絡差し上げる可能性もございます。
クリニックの場所はどこにありますか?
A.当クリニックは福岡県福岡市中央区今泉1-11-5 ロクラス今泉7階にございます。最寄り駅は、市営地下鉄七隈線 天神南駅(徒歩5分)、西鉄天神大牟田線 西鉄福岡駅(徒歩6分)、西鉄バスセンター天神駅(徒歩6分)となっております。くわしくはこちらをご覧ください。
中絶手術の痛みが不安です。
A.当クリニックでは無痛中絶手術を行うための麻酔方法を取り入れております。具体的には、術前に眠るような効果が発揮され、術後に目覚めることで術中の痛みを一切感じることのない静脈麻酔を使用いたします。
同意書がなくても人工妊娠中絶手術はできますか?
A.基本的には手術を受けるご本人とパートナーによる同意書への署名・捺印が必要です。ただし、様々なケースによって同意書がなくても中絶手術が出来る場合がありますので、くわしくは当クリニックまでご相談ください。なお、法律上結婚されていて、今回の妊娠の相手が配偶者でない場合は、パートナーと配偶者それぞれの同意書が必要となります。

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